☆b(o^-')b 　Kerrods*☆★☆★　↑2.0

朝、起きたら、左耳が聞こえませんでした。
とりあえず、店を開けたものの、
お客さんの話が聞き取れず、
上手く喋る事も出来ないので、
店長(妻)を店に呼び、店番をさせて、三方原聖隷病院の救急にかかりました。
待合室で待ってる時は、
もしや、耳癌でもう、かわいい娘たちの声も聞こえなくなるのかと、
不安になってました。
しかし、先生に診てもらったら、大きな耳糞が詰まってるだけでした。
採ってもらったらよく聞こえます。(o_ _)ノ彡☆ギャハハ!! バンバン!

帰りに病院から出ると、傘立てに置いといた傘がありませんでした。
誰かが持って行っちゃったようです。
きっと、大切な人が病気で病院にかかり、
雨に濡れさせるわけにはいかなかったのかな。

もし、私が病気の子供を病院に連れて来て、
帰りに雨が降り出してしまったら、
私も誰かの傘を借りて子供を雨から守ったかもしれません。
でも、子供を車に乗せたら傘はあった場所に返しに行きます。

もう少しここで待っていたら、傘を返しに来るかな?って思ったけど
時間がなかったので、
少し離れた駐車場まで雨に濡れながら歩きました。

今週、もう一度、聖隷病院に行くので、
その時、私の傘が傘立てにそっと、戻っていたら素敵です。
もし手元に戻ったら、誰かを助けた名誉の傘に
「ごくろうさま」って言ってやります。