自衛隊の広報館にはこんなのも展示してあります。
小学生の頃はダーティーハリーに憧れ、
44マグナムのプラモデルを作った事があります。
でも中学生の時、漫画週刊誌の巻頭特集で
矢沢永吉のグァム旅行記が載っていました。
拳銃を撃たせてくれる施設で銃を撃った瞬間
「いやな感じがした」
って、書いてありました。
ロックンローラーは
銃をぶっ放して、快感に浸っちゃうのかと思っていたけど、
矢沢はさすがちがうね。
その後、矢沢のLPは沢山借りて、よく聞きました。
銃は破壊しか生まない。
こんなの持ちたくないよ。
自分の子どもにも持たせたくない。
うまれてくるだろう孫にも持たせたくない。
でも、自衛隊を否定してるわけではありません。
銃も爆撃機も今の世界ではまだ必要です。
平和の天秤を保つために。