じゅんぶらいと

じゅんぶらいと

きょうは、ご注文品のお届けに行って来ました。
広くて明るいリビングに置いていてだけて、
僕の作品も喜んでいました。

お客さまも喜んでくれました。
僕も嬉しいです。

僕は毎回、娘を嫁に出す父親の気分で作品を送り出します。
自分の作品を愛しているから、時には商売より、
ハート大切にしています。
過去に二回ほど、注文品が完成しても、お客様に売り渡さなかった事があります。
一人は「注文してたの忘れてた」と、言ったお客様で、
もう一人は「もっと木の表面をツルツルに仕上げてください。」と、言ったお客様です。
そんな事言う人が僕の作品を大切にしてくれるわけないからね。
分かる人にしか分からない僕のクセのある木工品ですが、
気に入ってくださるお客様、ゆっくり増えています。
ありがとうございます。

僕は貴女のために愛を込め、
いとしい木材を大切にやさしく加工して作品を作ります。
だから破壊的爆音の工作機械はあまり使いません。
愛があるから、生きてる木工品が生まれます。


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